February 07, 2024

お香のQ&A

お香のQ&A

目次

    1. お祝いやプレゼントにお香はOK?
    2. 灰の処理はどうすれば良いの?
    3. 御仏前と御霊前の違いは?
    4. TPOで香りは変えた方が良い?
    5. 自分に合うお香が何かわからない!

 


 

お祝いやプレゼントにお香はOK?


お線香は仏壇やお墓などで使う印象があるので、プレゼントにはちょっと…

という話もよく耳にします。

しかし、日本では古く平安時代の頃から、お香は贈り物としても親しまれてきました。

香りを楽しむ日常使いのお香もたくさんあります。

相手の好みの香りをご存知であれば、その香りをお選びになるととても喜ばれると思いますし、

ご自身のお気に入りの香りを勧めたり、火をつけなくても楽しめる匂い袋なども、贈り物にはおすすめです。


 


 

灰の処理はどうすれば良いの?


お香の燃え残った灰は、燃えるゴミとして処分することができます。

風などで散らからないよう、こまめに捨てましょう。


 


 

御仏前と御霊前の違いは?


一般的には、亡くなった日より四十九日までは「御霊前」、

四十九日の忌明け法要当日から「御仏前」を使います。

亡くなった日がわからない場合は、「御供」とお書きください。



 


 

TPOで香りは変えた方が良い?


不特定多数の人が仕事をするオフィスなどでは、個性が強い香りは避けた方が無難でしょう。

皆様から愛される香りとして、まず浮かぶのは「白檀」です。

悠々庵のお香は「生花」をイメージして作られているので、どれも優しい印象。

旅館のロビーなどで使われています。

ご自身には、さりげなく自分だけ香る「塗香」「ふんわり香るお名刺香」などがおすすめです。

ご自宅で楽しむ時には、お気に入りの香りでリラックスしましょう。



 


 

自分に合うお香が何かわからない!


お香を初めてチャレンジされる方にはいろいろな香りが入っている「パレット」がおすすめです。

「茶葉と珈琲のお線香 パレット」はお茶や珈琲の馴染みある香り

「香りの調べ ティーリーフインセンス」は、人気のティーリーフインセンスを全種揃えたお得なパレット。

「祈りと癒しのお線香 パレット」は、人気のロングセラー、生花のような自然な香りが特徴のお線香です。

まずは「パレットシリーズ」から始めてみて、「この香りが好き!」を見つけてみましょう。



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