8月 05日, 2021年

年に2回、香炉灰を交換しましょう

年に2回、香炉灰を交換しましょう

こんにちは。悠々庵ネットショップ担当のYです。

 

本日はお盆も近いので、人気の桐箱のご進物「祈りと癒し」と香炉灰「ひつじ雲」のお話を。

まず香炉灰「ひつじ雲」から。

さらさらふわふわで、真っ白な香炉灰です。

お香を深く差しても、最後まで燃えるのが特徴。発売以来とても人気の高い商品です。

お香を横に寝かせて焚くことができるので、お香が倒れたりする心配もなく安心してお使いいただけます。

 

灰が香炉に溜まって来てしまうと匂い移りがしたり、綺麗に燃えなくなってしまうこともあります。

毎日お仏壇などでお使いになる場合は年に2回ほど、お盆と年末くらいのタイミングで交換してください。

 

私はこの「ひつじ雲」をコーヒーカップに入れて使っています。

別の部屋でお香を焚きたい時に移動しやすいですし、お掃除も灰をスプーンですくうだけで、簡単です。

 

 

そして今年も好評な「祈りと癒し」桐箱進物。やはり一番人気です。

悠々庵としてお線香を初めて作ったのが、このシリーズです。

祈りと癒しのお線香 桐箱進物5箱入り

生花のような生き生きとした香りのお線香を作りたい、というコンセプトから生まれたお線香です。 日本の四季を彩る花達は、 “静かに春を彩る桜・その姿が優美な藤・可憐なたたずまいの鈴蘭・涼やかに咲き誇る蓮・かわいい小さな花が芳香を放つ金木犀”の5種類です。

お揃いの淡い色合いのオリジナルラッピングペーパーも大変好評です。 包んでの発送も承っておりますので、ご注文の際にお申し付けください。



熱帯夜の続く毎日ですが、スイカなど食べ過ぎないように、健やかにお過ごしくださいね。

お盆 お線香 お香